日本に30万人くらいいるかもしれないライバルたち。
しかし、その実態を考えてみると、
「ドクター夫人にならたらいいなあ」
この程度の淡い願望しか持っていない人が、
かなりの割合を占める。
そう推測できます。
しかし、ということは逆に
「絶対に!どうしても!
全財産をつぎ込んででも!何年、何十年かかっても!
何が何でもドクター夫人になりたぁーいっ!!!!」
こういう強烈な願望を持った人もいるんです。
だからエグゼクティブ結婚相談所が、
おいしい鴨を手に入れることができる。
昨日もエグゼクティブ結婚相談所について問い合わせがありました。
入会金30万円を投資する価値があるかどうか?
30歳代半ばの薬剤師さん。
入会すればどうなるかは、皆さんには言わないでも明らかですよね。
ちなみにエグゼクティブ結婚相談所って、
結構いい立地のところが多いでしょ。
銀座・原宿・六本木・梅田・・・
このあたりの賃貸料がいくらするかご存知ですか?
銀座で50坪クラスのオフィス賃貸料金は一坪7万円前後だそうで。
30坪だと210万円。1年間で1400万円!
この金額がどこから出ているか?
そう考えると鴨さんがいかに多いか実感できます。
強い願望があっても、行動のベクトルを間違えては意味が無い。
結婚相談所は成婚率が高いところでも30%。
どんなによくても70%の確率で
大切なお金が無駄になる可能性があるわけで。
そういうベクトルの方向性を確かめるには、
何が必要でしょうか?
私は客観的な情報だと思います。
第三者による事実に基づいた評価。
これを基にして判断を行うべきでしょう。
言っておきますが結婚相談所自体は、
悪いサービスではないと思っておりまして。
それどころか、キチンと顧客重視のサービスを提供すれば、
これほど感謝されるビジネスも無い。
特にエグゼクティブ結婚相談所は、
望んでも遥かに手が届かない夢を実現できる!
成功した人はどんなお礼でもしたくなるでしょう。
しかし現状ではこれは無理。
少なくとも成功報酬式にして、
入会金は手付金程度にする。
月の会費もセレブメーカーズ.com並みに抑える(笑)
そして顧客の立場に立った徹底したサポートを行い、
成婚率が悪くても50%以上、
理想的には70〜80%以上にする!
で成功報酬として成婚料をがっぽり!
こうすれば鴨さんの被害も少ない。
しかも夢を実現した人は納得して成婚料を支払うでしょう。
ま、これはすぐには実現されないでしょうけど。
で、何が言いたかったかというと、
客観性のある情報(できれば再現性もあったほうがいい)
を何人の人が手に入れられるかということ。
30万人のドクター夫人志望者のうち、
そう多くないことは分かりますよね。
別にセレブメーカーズ.comの情報だけが正しいとは言いませんけど(笑)、
この業界、第三者の情報どころか、
結婚相談所やネット結婚相手紹介サービス事態の情報も、
非常に限られてますからね。
このメールマガジンにしても、
純然たる「まぐまぐ」「メルマ!」の配信数は1300弱。
(独自配信は私がアドレスを購入したものですので、
受信されているかどうかまったく不明)
全体からずると悲しいくらいの数しかありません。
大体女性はインターネットそのものが敷居が高い。
積極的に使いこなしている人が多数いるとは思えないです。
インターネットを満足にのぞけない人だって大勢いる。
携帯しか利用していない人だって少なくない。
こういう現状から導き出されることは何か?
つまりインターネットを利用できる人、
ネット結婚相手紹介サービスを利用している人、
「mixi」を利用している人、
そしてセレブメーカーズ.comのマニュアルを購入している人。
皆さんはこの時点ですでにライバルにアドバンテージを持っている。
こういえるんじゃないでしょうか?
もちろんドクター夫人の夢は達成してナンボ。
差をつけたからって喜んでもいられませんけどね。
一歩先んじていることは確かですよね。
後はいかにアドバンテージをつけてゴールするか?!
ここの問題じゃないでしょうか。
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