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ドクター夫人になると裕福になる。 これは誰も否定できない事実ですよね。 でもね、ドクターはただ裕福なだけではないんです。 今日はそこに触れたいと思います。 現在日本経済は非常に不安定です。 本格的な少子高齢化時代を迎え、労働人口は減少しています。 また雇用環境も激変しており、終身雇用制は死語になりつつある。 契約社員、アウトソーシングが一般化し、 さらに年金制度なども風前のともし火といった風情。 私は以前東京海上火災保険の代理店でした。 いわずと知れた損保業界ナンバーワン企業です。 が、この最大手の企業ですら保険自由化の波に飲み込まれ、 吸収合併がを行わざるを得なかった。 今は正式名称は東京海上日動火災。 この過程で支店や支社の合理化が断行されたため、 東証一部上場企業のエリートサラリーマンのリストラを 目の当たりにしました。 今や超一流企業であっても、 いつ業界再編や企業買収・吸収合併によって リストラや合理化が断行されるか予測もつかない時代！ これが現実じゃないでしょうか。 公務員は比較的安定していると思われていますが、 私はこれからは公務員の安定も全く予断を許さないと思いますね。 すでに財政再建団体に転落してあえいでいる夕張市は、 そのいい例かと。 給与は半分になり退職金もカット。 しかし早期退職しても再雇用は非常に厳しい。 まさに進むも地獄、引くも地獄！ こういう惨状がこれから日本中に広がっていくでしょうね、確実に。 大阪府では橋元知事が大胆な人件費削減などを柱にした、 府政改革を必死に訴えていますが、 既存勢力の抵抗は極めて厳しく、 当初の改革は内容が薄まりそう。 で、既存勢力はやったーっ！と安心していたら大間違い！ 負債は減るどころか増加する一方ですから、 大阪府の財政再建団体転落が早まりかねない！ その瀬戸際が今でしょう。 私の住んでいる福岡市だって他人事じゃない。 バブル期に行き当たりばったりで博多湾を埋め立てたはいいが、 バブル崩壊で企業誘致や人口増加策がことごとくはずれ、 さらに交通渋滞策として作った地下鉄も利便性を考えなかったため、 赤字を垂れ流して走る状態。 一般会計予算が4000億円なのに なんと市債の借入額が6倍の2兆6千億円！ もうね、十分危険水域に達しつつあるんです。 これはどこの自治体も多かれ少なかれ見られる状況ではないでしょうか。 こうなってくると公務員が安定しているなんて、 絶対誰も言えなくなります。 ところが勤務先の自治体が財政再建団体になっても、 ドクターは食いっぱぐれることはない。 医療サービスを切ることは出来ませんからね。 また勤務先がたとえ閉鎖されても、 腕に覚えがあればどこででも雇ってくれます。 それこそ甲斐性のあるドクターはこれを機会に、 開業を考えたりフリーとなる決断をする人だっているでしょう。 医療は人間の生活に根源の部分で結びついています。 万が一病気やケガを治療してくれるドクターがいなくなったら。 健全な生活そのものが出来なくなってしまう。 人生も社会も経済も健康があって始めて成り立つ。 だからこそ国は医療制度を充実させ、 大金を投入して国民偕保険制度を維持しているわけです。 この認識と事実がある限り、 ドクターが路頭に迷うことはありえません。 そう、皆さんがドクター夫人になったら、 もうリストラとか派遣労働・賃金カットなどという言葉とは 縁がなくなるんですね。 経済的安定が生涯保証され、 社会経済不安とは切り離された生活を送ることが可能なわけです。 あ、もちろん離婚などしないで一生寄り沿って暮らす事が前提ですよ（笑） 昨日も触れましたが、 セレブメーカーズ.comのお客様には、 ドクターをしのぐ収入がある人が何人もいます。 しかし、大部分の人は結婚すればだんなの経済力に頼ることになるはず。 これも昨日触れましたが そうなればあなたが望む望まないに関わらず、 年収1000万円以上の生活が約束されるわけですね。 お金の話は結婚前にあまりしたくない。 そういう人もいるかもしれません。 でもドクター夫人になりたいという願望を持つことは、 経済的には裕福になることであるという現実は変わりません。 しかも、リストラや雇用不安に左右されない！ これが今の日本でどんだけｗｗｗ恵まれたことか。 あまり考えていない人も、 一度かみ締めておいて欲しいと思います。 そしてこんなすばらしいチャンスに恵まれた世に生まれ育つことが出来た！ その幸運に感謝して夢を実現しましょう！ |
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