前回は出会いのためのコストパフォーマンスを考えました。
にしても、ドクターの33歳からの給与総額3億5000万円には
びっくりしたでしょ。
へたすりゃこれだけで、一般サラリーマンの生涯収入を
簡単に上回りそうです。
ハードで不規則な勤務環境の上に
上記のような高いリスクまで背負うんですから、
これくらい当たり前といえばそうなんですけどね。
で、こうした高額所得者と交際するためには
いかほどの予算を準備すべきか?
これが今日の本題。
サイトトップページにコメントのあるみゆさんは
知り合ったドクターが助っ人転属のために病院を移ってしまい、
車で1時間以上かかる、ちょっとした遠距離交際になってしまいました。
しかも大動脈の高速を使っていますので
渋滞したらいつ着くかわからないこともあったとか。
そこでみゆさんは一大決心。
交際相手の先生のすぐ近くに引っ越してしまったんです!!
これは私が
「極論なら、相手の元に引っ越してしまう手もありますけどね」
と言ったアドバイスを実行しているんです。
この報告を受けたとき
「げげーっ!極論っていったのに〜!!」と思いましたがもう後の祭り・・・。
幸いみゆさんの会社の営業所があり、
上司が気を利かしてくれて異動できたという背景もあるようですが。
みゆさんは本当に本気だったんですね!
引越しも全て独りで決め手配をしたそうです。
その費用締めて200万円弱!!
二人でも狭くないようにと
3DKマンションを借りて家具までそろえたそうで。
(オークションを使ったり、いろいろ手はかけていますが)
しかもその金額を彼氏に相談しないで、全て自分で負担したそうです。
でも彼女は「ぜんぜん惜しいなんて思っていません。
このチャンスを逃したらこんな素敵な人とは
もう2度とめぐり合えないと思っていましたから」
とメールをくれました。
こんな彼女じゃ、相手だって本気になりますわな!
めでたく二人はゴールイン☆
みゆさんのご主人は40歳だから
33歳のドクターまではいかないかもしれませんが、
それでも同年代のサラリーマンよりははるかに高給でしょう。
みゆさんはまさに理想のだんな様を手に入れたわけです。
でももし引越ししていなかったら・・・。
「たぶん自然消滅でした」と本人が書いています。
200万円かけた値打ちは十分あったわけですね。
先日私は編集後記で
ドクターの成婚のためなら100万円かけても惜しくないと書きましたが、
みゆさんのような実例があったからなんです。
みゆさんの他にも多額の経費をかけた人はいるでしょう。
しかしドクターとの結婚は
それだけの金額をかけても十分釣り合うだけの魅力がある。
なのでいざというときに備えて、
がっちり貯金もしておく必要がありそうです。
おまけに『お医者様と結婚する方法』なんて情報や
結婚相談所の経費を考えると・・・
遊んでいる場合じゃないですよね!
あなたはどのくらいの予算を組めますか?
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