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| 33歳の内科勤務医と交際しプロポーズを受けたという報告が昨日はありました。 ラピスラズリさんというお客様。30歳になったところ。 もちろん『お医者様と結婚する方法』のお客様。 この勤務医の先生のこれからの生涯収入を計算してみます。 33歳の勤務医ということは 60歳まで現役で仕事をすると考えると（実際にはもっと長い人が多い） あと27年現役でいられることになります。 医師の年収は勤務経験に比例して上昇しますが、ここは 昨日掲載した平均年収1300万円を援用してみます。 1300万円×27年＝3億5100万円！ この金額がこれからの生涯の給与収入とみなせます。（すげーっ！） しかもこの中には退職金は含みません。 ドクターは勤務形態が変則的なので退職金も一般サラリーマンのように 一定ではありません。 私立病院の場合は転勤で病院を替われば 退職金もそのつど支払われるというケースもありますが、 公立病院だと転勤があってもその自治体の中であれば、 勤続とみなされますから退職金もまとめて支払われる。 が、いずれにしても純粋の給与収入だけでこの金額です。 もちろんこの中には生活費・税金・その他の公共料金などが含まれますから、 これが即所得ということはありえませんが。 ひるがえって一般サラリーマンの場合はどうか？ 33歳の場合、定年制により医師より勤続期間が短くなる傾向があります。 厚生労働省の調査では定年の平均は57.5歳となっています。 ということはあと24.5年勤めると仮定できます。 そして平均年収は昨日の数字だと406万円。 406万円×24.5年は9947万円 ここから税金や生活費が除かれますから・・・。 ちなみに退職金のデータも同じ調査にあります。 勤労者の平均は1915万円。 これを加えたとしてもようやく1億円を越えるかどうかです。 今まで見てきたように生涯年収で考えると、 このくらいの差が出てきてしまうということになるんですね。 そこでここからが今日のテーマ。 コストパフォーマンス、です。 コストパフォーマンスとは費用対効果とか価格性能比と訳されます。 どのくらいの費用で商品なり目的なりが手に入るか？ その高低を表す言葉です。 皆さんはドクターの結婚のための出会いにどのくらい投資ができますか？ 医師との出会いのためのコストパフォーマンス、 これを少し考えてみましょう。 たとえば『病院でドクターにアプローチする極秘テクニック』の著者 kaorukoさんはお相手のドクターと病院で出会われていますから 当然出会いには金銭はかかっていません。 サイトトップページのパパゲーナさんは インターネット結婚相談所で出会うのに トータルで6万円前後の費用がかかったそうです。 同じサイトトップページのムーンさんは 対面式結婚相談所を利用していますので 最低でも30万円、成婚料金まで含めると 50万円ぐらいかかっているかもしれません。 ここで気づかれるかもしれませんが この順序は出会う可能性、交際の可能性の低い順で並んでいます。 病院でドクターを口説くのは至難の業ですが、無料。 インターネット結婚相談所では少し経費もかかるけれど 医師と出会える可能性は病院より高めです。 対面式結婚相談所になれば 昨日紹介したようなところを選びさえすれば 高率で医師との出会い→成婚を実現できます。 ただし投資もそれなりの金額になるというわけですね。 ただこの順番は失敗すると経済的被害が大きくなる順番でもあります。 病院で振られても心は激痛ですが、懐が痛むわけではありません。 インターネット結婚相談所は、失敗しても比較的小額ですし 「次ぎいってみよう！」とすぐ気持ちを切り替えられるでしょう。 ですが対面式結婚相談所になると・・・ これは失敗すれば重大な事態です！ 簡単には立ち直れないでしょう。数十万円の損失。私でもめまいがしそうです。 気持ちを切り替えるどころの騒ぎじゃない。 おそらく失敗した大部分の人は、 ドクターとの結婚から撤退せざるを得なくなるでしょう！ だからこそ、対面式結婚相談所の選択を誤ってはいけないんです。 私がメールサポートに力を入れているのも、 この部分を支援できればという気持ちが大きいんですね。 せっかくの夢をあきらめてしまうのはもったいないですし、 がんばっているドクターが少しでも癒されるような 人生の伴侶を出会って欲しいですからね。 |
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