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医師とのコミュニケーションの基本B



一般的にメールはダイレクトレスポンスが普通。
こう思われています。
しかし、これはお医者さんには通じない。
一日中忙しいお医者さんはメールチェックの優先順位は高くないからです。
仕事関連で本当に緊急な連絡が必要な場合は、
電話でおこなう。
メールは暇なときにチェックする。
これがお医者さんのグローバルスタンダード。
ですから昨日の先生のようにメールを
留守電代わりにしか考えていなくても当然でしょう。

ところがドクター夫人を目指す人は、
やる気満々、フルパワーモードで想いが詰まったメールをこれでもかと送る。
お医者さんのグローバルスタンダードの視点に立てば、
あまり効果がないことがわかりますよね。





お医者さんはその仕事の性質上、
物事の本質を鋭く認識します。
モデル・グラドル(グラビアアイドル)並みのナイスバディビューティ!
とか言っても、

「所詮は骨格と筋肉と脂肪の按配たい。
そげなもんは齢で変化するっちゃけん,
結婚の基準にゃならんと」

(所詮は骨格と筋肉と脂肪の按配だ。
そんなものは齢で変化するのだから
結婚の基準にはならないよ)

こう割り切る人もいるくらい。

そういう鋭く物事の本質を見抜くお医者さんから見たら、
メールは正に留守電代わりでしょう。
ところが、メール、特にケータイメールに対する、
多くの人の認識は違っていますよね。
ちょっと出歩くとそこら中で、
誰もがケータイメールをやっている。

私のカミさんもその一人。
もうチャット状態でメールを送受信しています。
ケータイに集中して周囲の状況などお構いなし。
みんなで団欒していてもメールが着たら傍にいるみんなを放っておいて、
ケータイを見つめてひたすら指を動かしている。

こういう状態に慣れている人は、
少しダイレクトレスポンスがないくらいでも
ものすごく不安になるでしょう。
1時間も返信がないと「おかしい、何かあったんじゃないか」
そう考えるだろうし、
1週間くらいメールが来なければ完全にキレるでしょうね
このメールマガジンの読者にもそういう人は多いんじゃないですか。





ですが考えてみてください。
我々が相手にしているのはお医者さんであって、
そういうケータイメールだけやっている暇人じゃないんです。
常に目の前の患者や研究対象と向き合って
絶対に失敗が許されず、一瞬も緊張を緩めることが出来ない、
そういう仕事に就いている人を相手にするんです。

多忙で激務の相手がどれだけメールに注意を振り向けられるか、
考えてみればわかりますよね。
患者の怪我や病気は待ってはくれません。
仕事だって緊急性のないものは後回しにして、
次々に目前の課題を処理していく必要がある。
それでもなかなか仕事が終わらず、
ようやく終わらせたときには肉体も精神も疲労の限界。
これがお医者さんの現実です。

当直などがあれば36時間労働なんて無茶な勤務もあるし
そうでなくても若いドクターは覚えなければならないことが山積みで、
仕事から解放されてもひたすら自分の知識やスキルを磨く。
そうしないと一人前にはなれず、
自分の理想とする診療がおこなえません。

こういう日常を過ごしているドクターが、
緊急性のないプライベートなメールに
ダイレクトレスポンスしてくると期待するほうがおかしいですよね。





女性側からすれば乾坤一擲の覚悟を持って、
練りに練った文章で必死必殺のアプローチをしたつもりかもしれません。
でもね。
お医者さんからしてみたら、
極端に言えばそういうメールはどうだっていい。
それよりも目の前の仕事が大事!
こういうスタンスだって十分に考えられる。

想いのこもったメールをすることは悪いことじゃない。
でもそれが必ず期待通りの効果を上げる、
こういうことはあまりない!
というスタンスで臨むことをお勧めしますね。

もっと言えばメールは留守電のつもりで、
簡単なメッセージに限る。
それよりの時間をかけタイミングを見計らって、
電話したり、もっといいのは、実際にデートする。

「えー!?そんなのんびり構えてたら、
あっという間に時間が過ぎてしまう〜〜〜」
そう思っている人は多いでしょう。
しかし、交際は相手があってはじめて成立するもの。
相手がその気にならない限りどうしようもないのです。





はっきり言いますがお医者さんは
あなたが時間がかかることを嫌がろうがどうしようが、
全く痛くも痒くもない。
それはあなたの都合や考えであって、
お医者さんの都合や考えではないから知ったことじゃないんです。

特にネット結婚相手紹介サービスで出会った相手や、
「mixi」で知り合った相手などは、
お医者さんからすれば最初は道端の石程度の認識でしょう。

ですから、「相手の立場に立ったスタンス」が絶対必要なんですね。
道端の石であってもその石がキラリと輝いていれば、
絶対に注目します。

メールしてみようという気持ちになるかもしれないし、
コミュニケーションして好ましく思えれば、
交際してみようという気になるかもしれません。

それが、石のほうから(キラリと光ってもいないのに)
やいのやいの自分の都合だけでメールを催促したら・・・
答えは言わなくても判りますよね。

もしあなたが時間をかけることがいやだったら、
今すぐ考えを変えてください。
お医者さんとの結婚は大変なんです。
短時間では絶対に成功できません。
メールの往復だけでも1ヶ月かかっても不自然じゃないのが
お医者さんとの交際。
こういう割り切りで腹をくくり、
相手の立場に立って時間をかけ攻略しましょう!



医師とのコミュニケーションの基本C




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