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医師とのコミュニケーションの基本A


少し専門的な話になりますが、
私のパソコンはオペレーションソフトはWindows xpです。
CPU(パソコンの頭脳)はセレロンというブランドの下位機種。
メモリは512メガバイト、ハードディスクは160ギガバイト。
モニターは15インチ液晶ディスプレイ。
わかる人はお分かりでしょうが、
完全に一世代前の機械。
そしてインターネットはADSL回線。
まあ、私の仕事上はこれで十分なわけなんですけど。

何がいいたいかというとですね。
インターネットを利用している人は、
様々な環境で利用しているという事。

最新のCPUにWindows Vistaで2〜4ギガバイトのメモリ、 
500ギガバイトのハードディスクという最強クラスの構成を、
24インチのワイドディスプレイで利用している人もいるでしょう。
またそういう場合はだいたい光ファイバーケーブルの回線で、
ストレスは全く無し!という状態のはずです。

でも中には10年以上前の機械で、
Windows 2000とかWindows Meにメモリは32メガバイト。
ハードディスクも16ギガバイト、
15インチCRT(蛍光管)ディスプレイで見ている。
回線だって一般の電話回線とかISDN回線、
こういう場合だってあるはず。

さらにそもそもWindowsとは縁が無く、
マック一筋なんて人だっていますよね。

ちなみに最新の機械の場合と、
10年前の機械の場合では、
性能が圧倒的に違います。
特に画像などは表示速度や描写能力では、
最新の機械と10年前の機械では勝負になりません。
また、15インチと24インチでは、
画面の広さが3倍以上違うでしょう。
当然24インチの方が見やすい!←秋にはこれに変えようかと思っています。





パソコンに限っただけでもこれだけ幅広い環境の違いがあるんです。
インターネットを利用する際、
自分の見ている画面が全てと思っていると、
相手の環境と全く違っていて、
思うような印象が与えられないことがある。
これもインターネット利用の場合の注意点です。

相手がどんな環境で利用しているのかも、
配慮してあげると好印象ですよね。

特に注意したいのは、メールをHTML形式で送る場合。
HTML形式は普段は使わないほうがいいんですが、
グリーティングメールなどはHTML形式で利用せざるをえません。
こういう場合は十分注意してください。

特に背景。
蛍光のイエローとかライトグリーン・パープルなどは出来るだけ避けましょう。
小さい画面ならそれほどでもありませんが、
20インチ以上のワイド画面ではまぶしくて見れたもんじゃありません。

それから音楽。
強制的に付属していれば仕方ありませんが、
出来ればはずしておきましょう。
相手はメールを開いた瞬間、強制的にその音楽を聞かされるわけです。
彼がその時BGMを聞いていれば、
そこに強制的にあなたの添付した音楽が割り込んでくる。
音楽に対するセンスの違いやその時の気分次第では、
迷惑以外の何者でもなくなってしまいます。





こうした配慮がなされないと、
メールの内容に関係なく印象を悪くしてしまいかねません。

これはパソコンのケースですが携帯でも基本は一緒。
可能な限り短文を心がけ、見やすい表現を心がけましょう。
絵文字なども必要以上に使わない。

自分が見やすいかとかお気に入りかどうかよりも、
相手が見てどう思うか?
これを常に念頭においた表現を心がけてください。

携帯でも画面の大きさは様々。
また画面の明るさだってあなたと同じとは限らない。
携帯選びに情熱を傾ける先生なら別ですが、
だいたいの先生は普通に使えればいい程度で
携帯を選んでいます。
そしてバッテリーがもちさえすれば何年だって、
同じ機械を利用する。

相手が常に最新機種で大型の画面で見ているとは限らないんです。
これを配慮するだけでも、
メールの表現は変わってくるでしょう。

これは文字だけではありません。
特に写メールを添付するときなどは、
十分に光を取り入れた画像にすること。
写真は光が命です。
光が多ければ多いほど鮮明に写るし見やすくなります。





メールを送る前には必ず、
このメールが相手に読みやすい表現になっているかどうか
これを確認してから送るようにしましょう。

■タイトルがあるか?

■送信者名はあるか?

■あいさつはあるか?

■句読点や改行は適正か?

■文章の長さは適当か?

■写メールを添付する場合は見やすい写真になっているか?

これをしっかり再確認してください。

これらはネチケットの基本中の基本。
でも基本が出来なければ、いくら高度なテクニックや、
凝った内容の表現を駆使しても砂上の楼閣。
それどころか、下手をすると迷惑行為になってしまいかねません。

もっといえば上記の留意点を常日頃から意識することです。
人間は習慣の生き物。
日常の習慣が大事な時に出てしまうことは十分考えられるでしょ。
バカ丁寧なように思えても、常にネチケットに配慮してメールを心がける。
それは単に交際に備えるためだけではありません。
あなたの人間性を高め、周囲の評判を良くすることに繋がるはずです。

メールは字のうまい下手は関係ありませんが、
それだけにあなたのセンスが問われるんです!
常に「相手の立場に立ったスタンス」を貫き、
どんな時も配慮の出来る振る舞いに留意しましょう!
それは絶対成功の礎になるはずですから。



医師とのコミュニケーションの基本B




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