すばるさんは大変な目に会いましたが、
そのおかげでポン太先生という素晴しい男性にめぐり合うことが出来ました。
怪我の功名というにはあまりにも代償が大きかったけれど、
ハッピーエンドになればやがて痛みも和らぐでしょう。
ポン太先生の暖かいいたわりと思いやりは、
すばるさんにとっては何よりの救いになるはず。
デモですよ。
結果がこうなったからいいようなものの、
救いのない終わり方だって充分考えられるわけですよ。
そもそもの原因は、手厳しいようですが、
すばるさんにもあります。
福山モドキの外見に騙され簡単に体を許してしまった。
これが発端です。
ポン太先生のようにハグもしなければ手も握らない。
こうであれば妊娠の可能性は皆無です。
疑いを挟む余地は全くない。
従って疑惑も無ければ、妙な心配をする必要もありません。
小学生でもわかりますよね。
ところが一度Hしちゃったら次の生理がくるまでは安心できなくなる。
相手との関係だってぎこちなくなるし、
深刻な事態だって充分考えられます。
実はすばるさんのように手術をしたお客様は、
これが初めてじゃありません。
残念ながら、福山モドキのような低劣なドクターも存在するんです。
女性を欲望の対象としてしか見ない、
あるいは本人にその意思がなくても結果的にそうなってしまう。
こういうケースは日本全国で見れば数えきれんでしょう。
ドクターだから誠実で高潔なんて思うのが間違い。
医学の見識や技術をはずして考えれば、
その辺にいる若い男性と変わらない。
そういう認識が欠かせないのではないでしょうか。
以前もこのメルマガで紹介しましたが、
「ガールズガード」(コンドーム)は万能ではありません。
確かに機能は性病感染をシャットアウトできるし、
避妊についても完璧に予防できます。
理想的な状態では。
しかしネットで「コンドーム、妊娠リスク」で検索して見ると、
実態は全く違うことがわかるでしょう。
どこにも100%妊娠しないなんて書かれてない。
それどころか、数%の割合で妊娠するとまで明言しているサイトまである。
正しい装着方法で使用しなければ意味がないんです。
おまけに装着するときは、お互い盛り上がってますから、
冷静に時間をかけてきっちり、なんてワケにいかんでしょうが。
夫婦であればそれも可能かもしれませんが、
恋人同士ならよけい落ち着いてなどいられない。
ここに、「ガールズガード」をつけていても、
妊娠してしまう可能性があるんです。
そして一度妊娠してしまえば、もうどうすることも出来ません。
相手がポン太先生のように誠実でキモの太い漢なら、
「よし!この機会に結婚じゃ!」
となるかもしれませんが、
また、そういう先生はこうなる可能性は低いわけで、
腰の据わっていない福山モドキみたいな先生に限っておきるわけですよ、これが。
妊娠中絶は女性に計り知れない精神的肉体的なダメージを与えます
私は男ですから、想像しか出来ませんが、
なろうことなら妻や娘にそういう思いはさせたくありません。
たとえ無事に手術できても、後を引きずるでしょうし、
場合によっては妊娠できなくなるリスクもある。
簡単に中絶なんか考えちゃいかんのですよ!
いいですか、医学に関する限り、絶対はありえない!
このことを徹底的に皆さんの肝に銘じていただきたい!
これが私の願いです。
そして医師ならばこのことは誰よりもよくわかっているはず。
Hの最中に冷静にお互いをコントロールできなくなることだって、
科学的に理解しているでしょうし、
「ガールズガード」が完璧でないことや、
中絶手術が相当な精神的肉体的なダメージリスクを抱えることも
理論的に理解している。
でないと医師になれないんですからね。
にもかかわらずですよ、
「愛しているから」「大事にするから」「お前が全て」とか、
歯の浮くようなこと言って、ベッドインするのは、
どう見ても愛があり誠意がある行動とは言えんでしょう。
その上「ガールズガード」をつけないなんてのは言語道断!
「てめーそれでも医師かーっ?!どの面下げて患者を診とるんじゃーっ?!」
といいたい!
デモですね、相手の容姿や言葉に惑わされ、
安易に相手の要求に応ずるほうもいけません。
無残な結果に終わっても、傷つき泣くハメになるのは自分なんですから。
こんなことする輩は、少しくらいののしられても痛痒に感じないでしょうし、
せせら笑うくらいでしょう。
キャリアや評判に傷がつくわけでもないし、
また新しい女性を見つければいいんですから。
わめく奴にはわめかせとけ、ってなもんですよ。
すばるさんの例を見るまでも無く、
医師との交際はこうしたリスクが付きまとう。
この事を徹底的に頭に叩き込んでおきましょうね!
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