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医師との交際は慎重にA


昨日の記事に対し17通のメールが来ました。

その中で一番多かったのが、
「傷ついた彼女は大丈夫なのか心配」という声でした。
皆さんさすがにドクター夫人を目指すだけあって、
配慮が出来る方ばかり。

で、ですね。
心配ご無用、彼女大丈夫なんですよ。
それどころか、以前にもまして元気だそうで。

「ええーっ?!深いダメージを負ったのにどうして?!」
まあ、聞いてくださいよ。




彼女のハンドルネームはすばるさんといいます。
ちなみに彼女を振った最低男は、
福山雅治似の長身イケメンでネットで知り合いました。

何で1人でいるか最初はわからなかったけど今は納得!byすばるさん

彼女からの報告はめちゃめちゃ長文でしたが、
昨日のような返信を送ったら、
驚愕・感動の話に・・・。

すばるさんは以前から『ゼロリスクアプローチ』も含めて
多種多様な方法を試行錯誤していました。
その経過で数人のドクターとメールをしたり、
実際に会ったりしていたんですね。

中でもあるドクターはことのほか熱心でした。

これは私も相談を受けていたのですが、
そのドクターは内科の勤務医、31歳。
大きな病院に勤め、両親も兄もドクターという典型的な医師の家系。
話だけだと何の不満もないように見えますが、
実際に会ってすばるさんは引いてしまいます。

この先生が身長160センチ強、すばるさんは身長162センチだそうで、
ヒールを履くと彼女のほうが高くなってしまう。

しかも少し小太りで、何より31歳にもかかわらず、
頭のほうが寂しくなり方が著しい。
イメージとしては俳優の大地康男に似ていると。
ハンドルネームはポン太というんです、この先生。

つまりルックス的に問題を感じていたんですね。
しかも、そのうち福山モドキが現れたから、
自然に気持はそっちに傾き、彼のほうから2週間に一度くらい
メールが来るだけになっていたそうで。





そして今回彼女が絶望のどん底にある時にも、
この先生からのメールが届いた。

彼女は振られた経過を周り中にしゃべっていたので、
ポン太先生にも一部始終をメールしたら・・・
いきなり携帯に電話が!
(デートのとき携帯番号を交換していたそうで)

「申し訳ない。同業者としてなんとお詫びしていいかわからない。
どれほどすばるさんが傷ついたかを考えると、
すまない思いで一杯。
僕が詫びて済むことではないし、謝罪したところで何も現実は変わらないけれど
僕に出来ることがあったら、何でも言ってほしい。」
と、まるで当事者のように詫びてきたそうで。

そしてお腹の子どもはどうするか尋ねてきたので、
病院にいって手術しようと思っていると言うと、
「もし出来れば随行させて欲しい。
1人で行くのは心細いだろうし、万が一のリスクだってある。
良ければ送迎もしたい。せめてもの気持と思って受けてもらえないだろうか」
と、これまた目が点になるような申し出。

あまりの優しさで、オイオイ泣き出したそうですが、
同時に、こいつ、また下心あるんじゃないかと思ったのも事実だそうで。

多忙なドクターがそこまで出来るはずがないから
「気持は嬉しいけど無理しないでくださいね」
と伝えたのですが、ポン太先生は本当に彼女を病院に送迎したんですと!

しかも実家からベンツを借りてきて、
乗降の際も病人のように気を使い、ドアの開け閉めまでしてくれたそうな!

極めつけは、手術中も待っていて、手術が終わって病室に移ると、
「気がまぎれるように」と
花束と果物、彼女が好きな北欧の写真集、
そしてヒーリング音楽のMDとプレーヤーまで差し入れてあったそうで!!

もうこれで彼女の中で、
ポン太先生の容姿へのこだわりは吹き飛んだそうですよ。

そりゃあ、吹き飛びますわな。
私も思わず目頭ウルウルで、「漢じゃのう!」と思いましたもんね。





しかもですよ、ポン太先生はそうしても、
一切彼女に見返りを求めなかったそうです。

その後数回デートしたそうですが、
「自分はこういう容姿だし、振られてばかりで女性には自信ないし、
また変なことになっても困るから」と、
Hやキスはおろか、ハグもせず、手さえ握らない。

ただ、すばるさんが元気になってよかった、と、これだけ。

すばるさんはその誠実さにメロメロになって、
「交際してくださいっ!」って形勢逆転。
福山モドキとの、この違いを肌で感じればそうなりますよね。
ポン太先生は「ありがとう」と嬉しそうにうなずいただけで、
受け入れたくれたそうです。





ということですばるさんは10月から11月にかけての
半月にも満たない時間で、
人生の幸せの絶頂から奈落のどん底に落ち込み、
さらに高い人生の絶頂へ、ジェットコースター。

「自分でも信じられないくらいドラマチックです!」
とメールをくれました。
すばるさんは、一時は人生に絶望するような苦痛を味わいましたが
その経験をすることで本物の優しさに出会えたんですね。
彼女のメールにも
「傷ついたけれども、もっと素敵な愛に出会えました」とありました。

だから彼女は前にも増して元気だそうで。

誰です?「ちっ、心配して損した」なんて言ってる人は。
ま、最後はハッピーエンドで、うらやましーでしょうけどね。







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